日本に帰って思ったこと。
わたしが上海にいることができるのは、わたし一人のがんばりではない。
夫や両親や親族、友達。昔勤めていた事務所の人たち。
みんなが協力してくれるからこそ、わたしは上海で生活できるんだな。
それをつくづく感じました。
いつも日本に帰ると、意欲をそがれて、いやぁな気分にさせられる日本。
でも、今回はそうではなく、日本にいる人たちに感謝をしたくなりました。
わたしが上海で仕事ができること。上海にいることができること。
それを手柄みたいに自分の努力だ努力だなんて思ってたわたしが
なんだか「ばかだったな」と思ってしまいました。
だから、ただただ無我夢中でやってる仕事や生活を続けることにもっと意義深く
していかないといけないと感じました。
「目標をもつ」
「パートナーをみつける」
この2つをしないと。いろんな人と話して、なんとなく、おぼろげながら見えて
きたことがあります。実現したいな。こういう話を真剣に一緒に語れる人がほしいな。
すごく感じています。
今回は、日本に帰ってデザイン本だけじゃなく、ビジネス書もよんでみました。
まったく興味なかったビジネス書だけでど、今回はなんだか興味深く読めました。
これは一体!?
でも日本は企業の組織の中で認められるためには?という内容に偏ってるから、
個人でやってる人はどうしたらいいの?って思うことばかりでした。
で、不満を話したら、夫が、サイバーエージェントの藤田社長の本を貸してくれました。
すごくわかりやすくて、一気に読めました。
後半は、株やら買収やらわかんないマネーゲームの話ばっかりだったので、さっぱりでしたが、
日本で上海でやってるようなことしてる人がいるんだなぁと。
実はわたしの日本の住まいあたりでは、ベンチャーなんて言葉あってもやってる人をみたことない。
ITバブルがあったことすらわたしには無関係でよくわかってなかった。(これはわたしだけです。はい)
会社をたちあげるために、いろんな人と会って相談して、スカウトして、営業して、
上海で起業してる若い日本の人たちとだぶります。
この本を日本に住んで読んでいたとしたら、たぶん藤田社長をすごくうさんくさい、
なりあがりもんだと思ったに違いないけど、今はなんだか共感してしまいます。
わたしは、藤田さんのように仕事に100%をハードにささげる時間はないけれど、
仕事に対する意欲は同じです。この人もきっとすごく熱い人なんだろうな。
でも、「21世紀を代表する会社をつくる」ことという高い目標をずっと持ち続けて
モチベーションを下げることなく10年もやってこられてるってすごい。
わたしはこの怒涛の半年でも壊れそうでした。。。
で、目標をもたなければ。そう思いました。
いろいろ思ってることがあります。いつも子育ても仕事の目標も見失ってばっかりで
中国の人からもたしなめられるくらいに子供をぞんざいに扱ってしまうこともあるけれど、
時間が取れない分は集中力(これが一番きついんだけど。。)と分散(要は人に振る)。
これを何とか工夫して、いろいろ思ってることを目標にして、実現していくことが大事です。
これを貸してくれた夫。
わたしよりずっと頭の切れる夫はこれを読んで、わたしのような元気をもらいましたぁ的な陳腐な
ものではなく、もっとなにかを感じていたに違いないんですが。。。感想は聞いてません。
目の前に同じ環境が整ってるのに、貪欲になれずひたすら疲れてる私をみていらいらしてるん
だろうなぁ。と思います。
藤田さんのブログもみてしまいました。こんな社長の下だったら楽しそうだとか、
おもしろそうな会社だと思わせますねぇ。これも会社の宣伝に大いになるわけで、
ブログはもっとまめに更新しないとね。。
しかしこの藤田社長、結構漫画やゲームにはまってて、おたく系なんすかね。この人。
ちょっと寂しげなうちの夫とだぶる部分が。。あ、いや。夫さんいつも感謝してますよ。
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